ホーム治療後の生活について > 治療後の生活について

治療後の生活について

治療が終わった後も、定期的な検査を行い、再発がないかを確認します。

体調の変化を感じた場合や気になる症状がある場合は、早めに医師に相談しましょう。

治療後の定期検査

ホジキンリンパ腫は治癒を目指すことができる病気であるため、長期間経過した後に治療によって起こる晩期毒性(二次がんや心血管疾患、甲状腺機能低下症、不妊など)にも注意する必要があります。治療が終了した後も、診察や血液検査、CT検査などを定期的に受け、再発だけではなく、こうした晩期毒性がおこっていないかを確認することが大切です。
再発のない状態が続く場合、徐々に検査の間隔を長くすることができます。体調の変化を感じた場合や気になる症状がある場合は、次の診察を待たずに、早めに医師に相談しましょう。

再発したとき

治療終了後に再発した場合は、治療が効かなかった場合と同様に、抗がん剤の組み合わせを変えた、救援化学療法が行われます。また、救援化学療法で効果がみられ、加えて、移植の条件を満たしているときは、造血幹細胞移植療法も考慮されます。

造血幹細胞移植療法

大量の化学療法を用いてホジキンリンパ腫を治療すると、骨髄での正常な血液細胞の産生も破壊されてしまいます。しかし、造血幹細胞(赤血球や白血球、血小板などの血液細胞のもとになる細胞)を移植すれば、正常な血液細胞の産生を取り戻すことができます。造血幹細胞移植療法は、大量の化学療法や放射線療法で徹底的にホジキンリンパ腫をたたいた後に造血幹細胞を移植することで、強力な化学療法による治療を可能にする治療法です。

造血幹細胞移植療法の種類

造血幹細胞移植療法には、患者さん自身の造血幹細胞を使用する自家造血幹細胞移植と、提供者(ドナー)の造血幹細胞を使用する同種造血幹細胞移植の2種類がありますが、通常ホジキンリンパ腫で行われるのは自家造血幹細胞移植です。

自家造血幹細胞移植療法が適応となる患者さん

自家造血幹細胞移植療法が適応となる条件は以下のとおりです。

再発、難治性のホジキンリンパ腫

65歳以下

救援化学療法により効果がみられた

重い内臓障害がない

自家造血幹細胞移植療法の流れ

治療後の復職

復職を考えている場合は、タイミングについて医師に相談しましょう。治療により、思っている以上に体力が落ちている可能性があります。復職直後は無理しすぎないように注意し、できれば少しずつ仕事を増やしていきましょう。

患者の皆さま
医療関係者の方
国内サイト
 

ご利用に際して個人情報の取扱いについて

Copyright © 1995-2018 Takeda Pharmaceutical Company Limited.
All rights reserved.

ページの先頭へ戻る